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  二次創作の文を置いてます。 駄文ばかりに付き読後の苦情はご勘弁を。 コメントのパスワードは「君に届け」です。
                       
   
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24の続きで、R-18です。
只々致しているだけなので、
そーゆーのが苦手な方は
朝チュンな感じで、
#26から読んで下さいませ。



拍手[10回]

   

   



25 矢野さんにいろいろ教わったみたいだけど、次からでお願いします。


ここまではいくらか冷静だったんじゃないかな。
爽子の気持ちを聞いて、嬉しいとか幸せとか言ってもらってから
俺はすっかり舞い上がってしまった。

爽子の身体の隅々までキスをして舌を這わせ、
あらゆる場所の手触りを楽しんだ。
どこもかしこも甘いような気がしてこのまま舐め続けたら
溶けてなくなっちゃうんじゃないかと思うほどで。
爽子がだんだん反応を返すようになってきてくれたのに
気を良くしてしつこく続ければ、爽子がなんだかトロンとして
「翔太くん・・・なんだか変な感じだよ・・・」なんて言うから
なんかいい感じに出来上がったような気がして
細い腰に腕を回して軽く持ち上げて最後の一枚を取り払った。

新たに目にしたそこに、やっぱり目が行ってしまってまたも凝視してしまうが、
今度は爽子はポーッとしていてそのことに気づいてないようだ。
さすがにそこにいきなりキスしちゃいけない気がしてそっと指を這わせてみる。

そっと・・・のつもりだったのに、どうやらいきなり核心に触れてしまったようで
爽子が大きくビクンと体を震わせ今の状況に慌てだした。
「だ、駄目だよ!そんな所に触っちゃ・・・汚いよ・・・」なんて言うから
「爽子の身体に汚いとこなんかひとつもないよ。」とそこにもキスしてみせる。
「いやだよ、汚いよ・・・」とちょっと泣きそうな声でまだ言うから、
「そんなに言うなら、俺が綺麗にしてあげる。」と、爽子の左足を
俺の右肩に乗せて、くまなく舐め上げたら
爽子はもう意味のある言葉を話せなくなってしまった。
「今俺が全部舐めちゃったから、もう汚くないでしょ?」といえば
両手で顔を隠した爽子に
「もう・・・翔太くんのばかぁ・・・」と言われる。

んー、そうだな俺、馬鹿かもしんないな。
もう半年前から爽子馬鹿だった。
自分でもこんなこと出来るなんて思ってもいなかった。
多分爽子以外には出来ないんだろう。

全部舐めたとは言え、爽子の泉はこんこんと湧き出てきて潤っている。
それでも指を一本差し込むにも抵抗がある。
こんなに狭いとは思ってなかった。
俺が一般的なサイズよりどうなのかとか分からないけど、
少なくとも指よりは何倍も質量があると思う。
そう言えば女の子は初めてだと、
とても痛いとか出血するとか聞いたことがある。
爽子にそんな思いをさせるのは忍びないとは思ったけれど、
でも、もう、なんとか受け入れてもらわなければどうにもならない、
そんな状態に俺はなってしまっていた。

「爽子、ちょっと辛いかもしれないけど我慢できるかな・・・
 無理なら言って。絶対今日じゃなきゃいけないなんてこと無いからね。
 その・・・これから少しずつ進めていったって全然大丈夫だし・・・」と
ちょっと心にもないことを言う。ホントは進めたくて仕方ないけど、
爽子が無理だというなら本当に無理なんだろうから
どんなに辛くてもなんとか自分を押しとどめてやろうと心に決める。

なのに爽子が、
「大丈夫だよ!凄く恥ずかしいけど、頑張るから!
 私、わからないから全部翔太くんに任せっきりでごめんね!
 さっきのあれ、今日絶対使ってね!」
なんて言ってくれて、突き進む覚悟を決めた。
 
結構時間をかけて少しは抵抗が和らいだのを見計らって
爽子の目につかないように俺もそっとボトムと下着を取り払った。
でも爽子は気づいたようで息を呑む気配がする。そして、
「わ、私が付けてあげる!」なんて言うからびっくりした。
「だ、大丈夫!自分でつけるから!!」と言えば、なんか気落ちしてる様子で、
きっと矢野さんに『付けてあげたら男は喜ぶから。』とか
言われたんじゃないかと予想する。
でもこれは譲れない。今爽子に触られたりしたらとてもまずいことになると思う。
「次から頼むから!」と言っておくけど、次も大丈夫かなんて分かんないけど。

もう一度上半身にキスしたりして、少しでも気を紛らせて、
少しづつ爽子に侵入していくけどまだまだ狭くて俺の方も痛いくらいだ。
それでもかなりな時間をかければ、
なんとか爽子とちゃんと繋がることが出来た。
「爽子、大丈夫?」と訊けば、「大丈夫だよ・・・」と答えてくれるけど
やっぱり辛そうで申し訳なく思っていると、
「う、嬉しいんだよ。やっとホントに恋人同士だって思えるよ・・・」と言ってくれる。
「じゃあ、もう少し頑張ってくれる?」と、また舌を絡めるキスをして、
指先で胸の頂きを弄びながら、そっと動かす。

ここからは・・・早かった。
情けないくらい早かった。
だってしかたないだろう、もう一杯いっぱいだったんだから!
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