忍者ブログ
二次創作の文を置いてます。 大したこと無いモノしかありません。 読後の苦情はご勘弁を。
Admin / Write / Res
<< 02   2017/03   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     04 >>
[147]  [146]  [145]  [144]  [143]  [142]  [140]  [139]  [138]  [137]  [136
「ジワジワ書いてますのでもうしばらくお待ち下さいね~。」
って拍手お返事に書いた直後にもう少しジワジワ書いたら
なんか一話分まとまった感じなのでUPします。
なんか言うことバラバラですいませんー!

なんか超久々ですが、「野崎くん」の続きです。






7 風早くんならどう思うのか私もかなり聞いてみたいかも・・・


みんなで野崎くんの部屋に着くと、早速続きの作業にかかる。

風早くんは野崎くんに「恋しよっ♡」のコミックスを渡されてる。
どうやら、感想というか、今後の展開の予想というか、
風早くんが鈴木くん(「恋しよっ♡」のヒーロー)ならどうするか・・・
みたいなことを教えて欲しいと言われているみたい。

風早くんも漫画、読むんだなあ。
初めて見たよ・・・
凄くピンクっぽい少女漫画を手に、
真剣な面持ちで読み始める風早くん・・・

「黒沼ぁ・・・手がお留守になってっぞ~。」とみこりんに言われて焦る。

「あ、あ、あ、・・・す、すいません!こんな大詰めの大事なときに!!」
と言いながら、みこりんを見れば、なんだかニマニマ笑ってて・・・
更に横にいる千代ちゃんまで同じようにニマニマしてて・・・

「え?なに?なんで笑ってるの?なにかおかしかったかな・・・」

「いや~、もう、あからさまだなあ、爽子ちゃんって思って。」

「おう、あからさまだなあ、黒沼ー。」

「え?なんのこと~?!」ってオロオロしてたら、耳元で千代ちゃんが、
「風早くん、こっち見てるよ。」って言うから、条件反射的にバッて
振り返ったら、おもいっきり目をそらされてちょっと凹む。
あ、でも、ホントにこっち見てたんだとしたら、
そらされてなかったら、それはそれで困っちゃってたかも・・・

「野崎くんは漫画のことになるとちょっと周り見えなくなったりするから、
 風早くん、初めて来ていきなりコミックスとか渡されてるし・・・。
 爽子ちゃん、風早くんにちょっとお茶いれてあげたらどうかな?」
と千代ちゃんに言われて、
『なるほどそうだな、さすが千代ちゃん!』って思いながら
勝手知ったる野崎くんちの台所でお茶を入れて風早くんに持っていく。


「風早くんも漫画読むんだね。」って言いながらお茶を渡す。

「え?俺、結構漫画読むよ。さすがに少女漫画読むのは初めてだけどね。」

「すごく真剣に読んでるねー。」

「後で意見求められるかと思うと真剣になっちゃうよな・・・」

「でも、野崎くんは風早くんらしい意見が聞きたいんだと思うから
 もっと気楽に読んで思ったままを言ったほうがいいんじゃないかな?」

「・・・そうだよね。別に読書感想文書くとかじゃないんだもんな!
 ありがとう、黒沼のおかげで気が楽になったよ。
 漫画なんだから楽しんで読んだら良かったんだよな!」

「うん!じゃあ、頑張って・・・あ、じゃなくて、頑張らないで
 楽しんで続き読んでね。」


風早くんに『ありがとう。』って言ってもらって、
現金なもので私の気分はかなり高揚している。
楽しい気持ちで再びトーン貼りの作業にとりかかる。

この作業にもやっと慣れてきて少しスピードUP出来るようになった。
慣れると結構楽しいと思えるようになった。
なにしろトーンって貼っただけで一気に雑誌の漫画っぽくなるから
トーンって凄いなって思う。

初めはだいたいベタをやるみたいなんだけど、私はベタはダメだった。
筆というのに慣れなくて、はみ出してばかりで・・・
人にもよると思うけど、私は筆よりはトーンナイフのほうが
扱いやすいような気がする。
ただ、トーン担当というには、トーン削りが未習得で
そこはみこりんや千代ちゃんに助けてもらってる。
でもいずれは何とか出来るようになりたいと思う。
トーン担当と胸を張って言えるようになりたいな。

みんなで力を合わせて一つのものを作り上げていくって凄くいいよね。
しかも今回から風早くんまで仲間になってくれて・・・

風早くんは野崎くんが大変そうだって誰かに聞いたのかな?
あ、漫画結構読むって言ってたから
漫画を描くの、興味あったのかな?
あれ?でも、私が言うまで風早くんは
野崎くんが少女漫画家だって知らなかったんじゃ・・・
どうして急に野崎くんのお手伝い買ってでてくれたのかな?
・・・風早くんは凄くいい人だから大変そうな人をお手伝いするのに
特に理由なんか必要ないのかもしれないな・・・

そういえば、風早くん「恋しよっ♡」読んでどう思ったんだろう。
読み終えた風早くんが野崎くんと話し始めたのを見て
どんな話をしてるのか凄く気になった。

でも・・・聞いたところで風早くんの気持ちを知る参考にはならないよね。
だって「恋しよっ♡」の鈴木君は主人公のマミコのこと好きなんだもん・・・

拍手[9回]

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
カウンター
ガンガンONLINE
プロフィール
HN:
かのまま
HP:
性別:
女性
にほんブログ村
ブクログ本棚
AdMax
ブログラム
ぽちっとよろしくおねがいします。
ブログランキングならblogram
忍者アクセスランキング
Copyright ©  TEXT 君に届け All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]