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  二次創作の文を置いてます。 大したこと無いモノしかありません。 読後の苦情はご勘弁を。
                       
   
#27で説明した事になってまして
続けて#28も上げさせていただきます。
できたのはすぐ上げます。
日を改めたりしません。
すぐ忘れるんだもんな、私。
よろしかったら続けておひとつ~。



   

   


28 孤高

「ゲッ・・・ピン・・・」

「うわ・・・ピン・・・」と吉田。

「やだ・・・ピン・・・」と矢野。

「・・・・・」と龍。

「わあ、荒井先生!こんばんわ。」と黒沼、なんで嬉しそうなの?

「なんだおまえ、生徒しか一緒に初詣行ってくれるやついねえのかよ?」

「大きなお世話だよ!」

「そういうピンは誰も居ないんじゃん。」と吉田。

「俺は好きで一人で居るんだよ。孤高の狼だからな。
 ああ、ちょうどいい。
 翔太、お前なんか女受けがいいから俺のナンパに付き合え!」

「はあ?好きで一人で居る孤高の狼なんだろ?!
 俺はナンパとかしないから。
 それに・・・彼女、できたし!」

「なんだとぉ?!
 ガキにばっかり言い寄られて全部振ってたお前が彼女!?
 てめえ、俺に黙って合コンとか行ったりしてたんじゃ・・・」

「違う!!」と言って黒沼の肩をグイッと抱き寄せて言った。

「黒沼爽子さん、俺の彼女です!」

「はあ?お前、こいつは振らなかったのか!?
 信条はどうした?こいつはお前の生徒だろうが!」

「そうだけど・・・どうしようもなく・・・ベタボレだから
 ・・・俺から結婚を前提に交際を申し込んだんだ。」

「おま・・・いつの間にそんな事になってたんだよ!
 ―――でも、まあ、別にいいんじゃねえの?
 真面目に付き合うなら問題ねえだろう。
 でも、学校じゃあ一応内緒にすんだろ?
 黙っててやっから今日んとこはナンパに付き合え。」

「え、いや、だから俺はナンパなんかしないって!」

「いーんだよ、お前は横に立ってるだけで!!
 嫌なら新学期、HRでばらすぞ!」

「なっ・・・!恩師で先輩で兄貴のようなもんだしと思って打ち明けたのに!!」

「サイッテーね!」と矢野。

「なんてやつだ!」と吉田。

「なんとでも言え。翔太は借りてくぞー。」
と、ピンが否応なしに俺を引きずっていく。

「く、黒沼―――!」

俺はまだ肝心の誕生日プレゼント、渡せてないんだよー!

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